手形割引業者と銀行の違い

    銀行などの金融機関は、皆様の信用状況を決算書などの書類や業暦で判断し、手形割引を貸付などの融資と考え取引をします。 よって、割引をする手形の信用状況ではなく、皆様の信用状況によって取引をするかどうか判断をします。一方手形割引業者は、手形の振出人の会社の信用状況をあらゆる情報から総合的に判断し手形割引の可否を判断します。
    それ以外にも、優良な手形割引業者と銀行との手形割引の比較を一覧表にしました。

優良な手形割引業者の例銀行の例
割引の可否
手形の信用状況により判断(皆様の信用状況は不問) 持込人(皆様)の信用状況により判断(決算書や納税証明など必要)
割引レート
手形の銘柄別
年率3.5%
画一的(一律)
一般的には安い。
定期預金の拘束などで実質金利は多少上がる
割引枠
上限無し
手形の銘柄別に判断
有り
増枠は担保の問題有り
減枠の可能性もあり
担  保
不要 定期預金 
不動産への抵当権設定等
保証人を要求されることもある
保証料
不要 保証協会付融資の場合、割引枠総額に対し保証料が必要
割引枠の更新毎に保証料が掛かる
現金化
即 時
急な資金繰りにもお役に立ちます
2~3日
手続き
裏書のみ または取引約定書他
初回は本人確認あり
手形取引約定書を交わす必要あり
手数料
取立料 630~840円のみ
その他手数料・調査料等なし
取立料630~840円のみ
営業時間
月曜~金曜日
8:00~18:00
土曜日営業の店舗もあります
月曜から金曜日
9:00~15:00
サービス
現金配達あり
粗品進呈などもあり
要来店
総合評価
急な資金が必要な時に便利です
新設会社や個人などで銀行とお取引がない方などに便利です
資金繰りに余裕があれば