- 【1】貸金業者の登録の有無が確認できます。
- 銀行のお取引がなく、初めて金融業者とお取引をされる時は何かと不安なものです。まずは、その金融業者が正規の登録業者かどうか確認しましょう。
金融庁登録貸金業者情報検索入力ページ
- 【2】取引先の信用状況を確認するには。
- 初めて取引をされる会社の信用状況を判断する材料の一つとして興信所の会社情報(有料)があります。 簡単な信用情報であれば1件1000円以下で入手できます。 また、倒産情報なども随時更新されています。
帝国データバンク東京商工リサーチ
- 【3】建設・土木業者の経営状況を判断するには。
- 財団法人 建設業情報管理センターは、経営状況分析業務を国の指定経営状況分析機関として行っています。 取引先の建築・土木の会社を検索し、経営事項審査結果の公表を無料で見ることができます。
財団法人 建設業情報管理センター
- 【4】経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)
- 貴方の会社が健全経営でも「取引先の倒産」という事態はいつ起こるかもしれません。経営セーフティ共済は、そのような不測の事態に直面された中小企業の皆様に迅速に資金をお貸しする共済制度です。
毎月一定の掛金を積み立てていただいた加入者の方は、取引先が倒産した場合に、積み立てた掛金総額の10倍の範囲内(最高8,000万円まで)で回収困難な売掛債権等の額以内の貸し付けを受けることができます。
経営セーフティ共済
- 【5】電子手形・電子記録債権のことなら
- 三菱UFJ銀行が設立した日本電子債権機構(株)が2009年から電子手形の取引サービスを開始するとのお知らせがありました。
手形が電子化されると様々なメリットがありますが、当面電子手形を発行出来る企業は、大手の優良企業に限られると思われます。 電子手形を受取るにもお客様の登録など手続が必要になるそうです。
詳しくはhttps://www.den-te.com/をご覧下さい。
電手情報ポータルサイト
- 【6】でんさいネット
- 「でんさいネット」は全銀協が設立する電子債権記録機関(以下、記録機関)で、全ての金融機関(大手行のほか、地銀、第二地銀、信用金庫、各種組合系金融機関など)が参加しています。金融機関と取引している企業であれば、誰でも使え、2013年2月にサービスを開始しています。
詳しくは でんさいネット https://www.densai.net/ をご覧下さい。
でんさいネット
- 【7】でんさい割引サイト
- 「でんさいネット」で発生した電子債権を申込から最短30分で現金化できます。日栄倉庫が新たに「でんさい割引」専門サイトを立ち上げました。
いままでの手形割引に比べとても便利です。 支払発生記録を元にお客様の電子債権を必要な時に必要な金額を支払期日前に現金化できます。
でんさい割引の口座を4つご用意しており、月末月初の繁忙時にも多くのお客様へのご対応も出来る体制が整っております。
詳しくは、https://www.densai.biz をご覧下さい。
でんさい割引専門サイト『でんさいビズ』 https://www.densai.biz